経鼻内視鏡検査

経鼻内視鏡検査(胃カメラ検査・胃内視鏡)検査を受ける方へ

当院では、最新の世界極細径スコープで、鼻から胃内視鏡検査を行っております。
極細径スコープでの胃・内視鏡検査のメリット

  • スコープが舌の根元(舌根)に触れることで、咽頭反射(嘔吐感)が起こります。鼻からの挿入でこの問題が解消しました。
  • スコープは従来の半分、5.9mmの細さです。
  • さらに、鼻に適したしなやかさで、無理のないスムーズな挿入ができます。
  • ノドへの麻酔は要らなくなりました。
  • 「胃の動きを止める注射」も、ほとんど使いません。
  • 鼻への麻酔も微量で、身体への負担が軽減されます。
  • 従来のように口から行う場合でも、比較的「オェッ」となりにくくなりました。
  • 患者さんは検査中にしゃべれるため、安全な検査につながります。
  • 余裕があれば、モニターに映し出される自分の胃の映像を見ながら検査が受けられます。

経鼻内視鏡検査2446人中、早期癌14人、進行癌9人を発見しました。従来型の内視鏡では同じく2446人中、早期癌11人、進行癌8人であり、発見率では劣りません(出雲クリニック調べ)。 しかし、残念ながら出血性胃潰瘍の止血処置や特別の鉗子を使用する胃癌の内視鏡切除手術などは困難です。
当院では、必要に応じて適切な処置用の内視鏡装置を用いて検査を行う場合があります。その場合には、あらためてご説明します。ご安心ください。

経鼻内視鏡検査の流れ

経鼻内視鏡検査の流れ

協力:フジノン東芝ESシステム(2009年4月フジノンへ吸収合併→2010年7月富士フイルム株式会社に統合)
出雲中央クリニック院長 宮脇哲丸先生監修